年を重ねても、いつまでも美しくありたい。そう願う女性たちにとって、美容代はいつでも悩みの種…。
でも、お金をかけられないからと美をあきらめるのはナンセンス! 節約の達人たちはお金をかけずに美をキープしていました。
節約といえば、オードリー春日さん。ESSE読者の節約ワザを判定していただきました。
お金はかけない!アイデア勝負で美をキープするワザ6連発
春日さん自身も芸能界でもトップを争う節約家。はたして春日さんをうならせることはできるのでしょうか? 節約限界度を3段階で評価します。
●夫婦共に美容室に行かず。お互いにカット
ここ10年ほど、夫婦でヘアカットをし合っています。年間数万円単位で節約できますし、「次はいつ切る?」「こう切ってみよう」など夫婦の会話も弾みます。美容師になれそうなほど技術も向上したのも大きなメリット♪
(Nさん・静岡県・49歳)
●ドラッグストアでは試供品をもらう
よく行くドラッグストアの店員さんに体や肌の悩みを相談していたら、「これ使ってみて」といろいろな試供品をもらえるように。気になる商品を事前に試せるので、買い物の失敗がなくなりました。
(Kさん・東京都・40歳)
☆春日さんの判定:限界度2●着なくなった服は捨てずにリメイクする
大人用の長袖シャツを子どもの半袖シャツにしたり、衿元がよれたTシャツをスカートにしたり、ジーンズでバッグをつくったりしています。
(Sさん・兵庫県・41歳)
☆春日さんの判定:限界度2●睡眠がいちばんの美容方法。毎日7時間寝る
中国にも同じ意味のことわざがあるのを知り、睡眠は世界共通の美容方法だと気づきました。毎日7時間は寝るようにしたら、顔のむくみや疲れがとれ、気分もスッキリしました!
(Aさん・香川県・30歳)
☆春日さんの判定:限界度1●下着は日暮里で買う
繊維の街で有名な東京の日暮里で、服や下着の激安店を発見しました! 下着は上下で899円、靴下は39円と驚くほどのプライス。ブランドのアウトレット品もあって重宝しています!
(Tさん・東京都・42歳)
☆春日さんの判定:限界度1●春日さんの場合は、グラム単位で安く売っているお店を探す!
一方、春日さんのお金をかけてない美の限界値は…?
「愛用している整髪料を買うときは、近所のドラッグストアを徹底リサーチし、グラム単位でいちばん安く売っている店を探します。毎回店が違うので気が抜けない! ちなみに水溶性のものなら難なく洗い流せるので水道代の節約にもなります」
やたらと美容代がかさむ…。そんな費目こそ、限界節約に楽しく挑んでみるのもありかもしれません!