「調理器具・食品類」の即捨てリスト
すべての画像を見る(全3枚)食品の次は、調理器具や食器などをチェック。「迷うものは1週間、目につきやすい場所に置いてみて。使うなら取っておく、使わないなら処分するなど、ルールを決めましょう」
●ゴミに近い・壊れている
・ガタがきているキッチンツール(お玉、フライ返し、菜箸)
・テフロン加工がはがれたフライパン
・焦げた鍋
・フタがない、変形している保存容器
・かけた食器(器、マグカップ)
・ぼろぼろのスポンジ、ふきん
<捨てコツ>
捨て方がわからないものは自治体のルールを確認。「ゴミの収集の前日に30分集中して確認するなど、時間を決めて取り組むとスムーズです」
●1年以上使っていない
・調理家電
・製菓用品
・〇〇専用調理グッズ
・使いづらい食器
・収納するとかさばる食器
・景品のグラス
・来客用の食器
・お弁当グッズ
●数が多すぎる
・キッチンツール(シャモジ、菜箸、缶切り)
・ザル、ボウル
・鍋のフタ
・消耗品(割り箸、プラスチックカトラリー、レジ袋)
・買い物用エコバッグ
<捨てコツ>
数の多いものは、いつも手に取るものだけ残し、使わないものは処分しても問題なし! 「消耗品は“今日から使う”を意識しましょう」
ほかにも、7月2日発売のESSE8月号では、リビングやクローゼット、玄関、洗面所など場所別の即捨てリストを公開! そのほか、捨てることが苦手な人も必見の捨てなくても部屋が片づく方法や、捨てる気持ちの背中を押してくれるアン ミカさんの「捨て格言」も紹介しています。この夏は家じゅうを片づけてすっきりしましょう!