●ダウンジャケットも自分で洗濯しています

撮影では、シンプルなシャツの着こなしからポージングまで、ひとつひとつが絵になるかっこよさで、カメラマンをうならせていた竹野内さん。

「イケオジ(イケてるオヤジ)」として、そのファッションにも注目が集まる竹野内さんは、自身のワードローブをほぼ自分で管理していると言います。

竹野内豊さん
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「時間があるときはクリーニングに出さず、自分で洗ってしまいます。ダウンジャケットも手洗いするのですが、羽毛もふっくらと復活しますよ(笑)。洗濯は、長くひとり暮らしをしている間に自己流でいろいろ学びました。その過程でダメにした衣類も多いですね」

物もちがよく、気に入ったものは長く大切に使うため、何年も前に買った服も、最近買った服と同じようによく着ているのだとか。ただ、後悔したことも…。

「ステイホーム中に、片づけに燃えて、服を処分しすぎてしまったんです。今は探しても手に入らないヴィンテージのブルゾン…あれはもったいなかったなって。もっと考えてやればよかったな(笑)。なんでもやりすぎには要注意です! 皆さんも気をつけてくださいね」

 

発売中のESSE2月号では、ほかにも竹野内さんの役づくりや作品での裏話まで、たっぷり伺っています。ぜひご覧くださいね。