お正月の風物詩「福袋」。以前は、元日に大手百貨店に長蛇の列ができた、なんてニュースも見ましたが、最近は混雑緩和やコロナ禍の影響で、事前販売やネットで購入されるという方も多いのではないでしょうか。ここでは、ESSE読者275名に「福袋」に関するアンケートを実施。今年のお正月に買ったものなどをご紹介します!

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2022年に福袋を購入したのは、全体の37%!

福袋
お正月の風物詩「福袋」(※画像はイメージです。以下同)
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2023年の福袋も12月に入り続々とラインナップが発表され、なかにはもう抽選販売が終了したものも。早いですね!

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今回ESSEレポーター275人に「2022年に福袋を買いましたか?」と聞いたところ、全体の37%にあたる102人が「はい」と回答。一方、「いいえ」と答えたのは173人と、「はい」と答えた人を大きく上回りました。

●平均購入数は2.2袋!気になる満足度は?

つづいて購入した方に購入個数(※)を聞いたところ、いちばん購入された方で13袋、平均で「2.2」袋という結果になりました。また、同じ店舗でも、価格ごとによって封入されている商品が違うので、何種類か購入するという人も。

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次に、購入した福袋の満足度について聞くと、「とてもよかった」と回答した人がいちばん多く、反対に「あまりよくなかった」、「よくなかった」は少数派となりました。「とてもよかった」と答えた人の感想を紹介すると…

「買ったことのないものが入っていたり、自分では買わないものが入っていてとてもよかったです」(東京都・43歳/カルディの福袋を購入)

「普段からなじみのあるものなので、さらに利用できるのはうれしかったです」(東京都・40歳/スターバックス、チャコットの福袋を購入)

「利用券が入っており、定期的にお店に寄って、商品と交換できて使いやすかった。1度に現物もらうよりいい」(愛知県・40歳/ミスタードーナツ、クリスピー、銀だこ、ビアードパパの福袋を購入)

普段から利用しているお店のものがおトクに買えるのはとても便利ですよね。また、最近では、事前に福袋の中身を公開するものも多々あり、思っていたのと違った…ということがあまりないのかもしれません。

値段・中身が同じものは1点、同じ所でも値段・中身が違う場合はそれぞれカウント