●寄付するならきちんと調べてから

賞味期限前の食品や、着ない服は寄付することも。

「回収したものを不法投棄するといった事例もあるので、信頼できる業者なのか、きちんと調べてからにしています」

・衣類は「ファイバーリサイクル連帯協議会」

千葉県のNPO法人。年3回、衣類や毛布、バッグなどを回収してリユースし、パキスタンの子どもたちの自立支援に生かしています。

・食べ物は「生協系のフードバンク」

地域の生協の施設などで、賞味期限に余裕のある缶づめやレトルト食品、乾麺、調味料などの寄付を受け付け。自分が住む地域の生協のウェブサイトなどで検索を。

●金子さんの買いたすポイント!

お皿は割れてから補充。サイズをそろえれば、柄違いでもすっきり収納できます。

食器
大きさが一緒ならOK!
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以前は白で統一していたお皿。

「最近は柄のお皿もいいなと思って、割れたらその都度好きな柄のものを買いたしています。サイズをそろえれば重ねて収納でき、一緒に使っても違和感がありません」

これからの暮らし by ESSE vol.3』では今回紹介した以外に、暮らしの達人のみなさんの「持ちすぎない暮らし」や、50代からのユニクロおしゃれ術、老後のお金の不安解消Q&A、腸活レシピ、B-life Marikoさんの「1日1分寝落ちヨガ」など50代以上の暮らしに沿った情報が満載。ぜひチェックしてみてください。

これからの暮らし by ESSE vol.03

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2021年11月に創刊した50代以上の大人の暮らしを応援する雑誌『これからの暮らし by ESSE』の第3弾

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