本日11月22日は「いい夫婦の日」です。最近では、この日に入籍する方も増えているかと思いますが、いい夫婦の日は、ふたりの時間を大切にする日でもあります。

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301人に聞いた!「夫婦」ならではのエピソード

夫婦で食事
年齢を重ねても、夫婦仲良くすごしていきたいですよね(※画像はイメージです。以下同)
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そこで今回はいい夫婦の日にちなみ、ESSE読者301名に「夫婦」に関するアンケートを実施。夫に惚れ直した瞬間を教えてもらいました!

●多かった「妊娠」にまつわるエピソード!

長く連れ添っていると、イヤなところばかりに目がいってしまう…なんてこともありますよね。しかし同時に、ふとした瞬間に「この人でよかった!」と思う場面もあるのではないでしょうか。

そこで、夫に惚れ直した瞬間について伺うと、多かったのが「妊娠・出産」です。ここでは、エピソードをいくつかご紹介します。

妊娠中

「妊娠中につわりがつらいときに、仕事で帰ってきてから家事をしてくれました。出産も時間がかかり難産で大変でしたが、ずっとつき添ってくれ、腰をさすってくれたり世話をしてくれました。産まれた瞬間は2人ともボロボロでしたが、産まれたばかりの息子を抱っこした笑顔の夫の写真は宝物です」(福井県・31歳)

「出産後間もなく、珍しくご飯をつくってくれた手料理がうれしくておいしかったです。また、私の入院中は仕事を休んで上の子の世話や家事全般をこなしてくれ、仕事よりも家族優先にしてくれてうれしかった。夫婦は片方が動けないときにもう片方が補い合う、チームだと感じました」(神奈川県・35歳)

「夜中に陣痛がきて入院した際に『がんばって!』とLINEをくれました。コロナ禍で面会や立会ができなく、痛みと戦いながら孤独な夜を過ごしていましたが、このLINEを見てすごく救われました。今も大切にスクリーンショットを保存していることは、夫には内緒です(笑)」(東京都・31歳)

「家事と育児のできるすべてをやってくれる労わりがあります。現在第二子を妊娠中で、つわりが重く疾病扱いでなにも出来ない私に『家事しないで。俺がする』と、ずっと働き続けてくれるところ。動けるときは育児に時間を使って欲しいそうで、私は娘と絵本を読んだり一緒に歌ったり、豊かな時間を過ごしています。そんな夫を見ているからか、2歳の娘はつわりで頻発にトイレに行く私のお世話をしたり(優しく押してトイレに連れて行き、トイレットペーパーを巻いて渡し、フタを閉めて水を流し、ドアを閉めて布団まで連れて帰ってくれる)、お風呂ではシャワーを先に出し、ベビーソープで髪まで洗ってくれたり。親切な2人に恵まれて、惚れ直さない理由がないです」(香川県・38歳)

妻を労う

「出産後、子どもたち3人をお風呂に入れてくれたり、洗濯してくれたり、ごはんをつくってくれたり…文句を言わずに家事をしてくれています。そのうえで私の体調を気にかけてくれて優しいなと思いました」(広島県・32歳)

「産後にやつれてしまった私に優しく寄り添ってくれた。言葉じゃなく、行動で表してくれてうれしかったです」(香川県・34歳)

「すてきな人と結婚できたなと幸せを感じる日々。夫は人に対して『こういうもの』と、先入観や固定観念を抱かない人なので、いつでもフラットの状態で受け止めてくれます。私が妊娠初期にトラブルが起こりやすい体質なのか、医師から安静を言い渡されたときも「寝とけばいいねん」と、ありのままを受け止めてくれました。基本在宅ワークな状況もありますが、上の子の幼稚園の送り迎えは、体調が回復した今もほとんど担ってくれています」(埼玉県・38歳)