11月15日は「七五三」です。3歳、5歳、7歳の子どもの成長を祝って祈願する七五三ですが、今年は15日が平日ということで、今日お祝いをしたという方も多いのでは?
「七五三」にかかった予算や後悔したことを263人に聞いてみた!
すべての画像を見る(全8枚)ここでは、ESSE読者301人に「七五三」に関するアンケートを実施。かかった予算や、やっておけばよかったことなど教えてもらいました。
●「七五三」にいくらかかった?
ESSE読者301人のうち「七五三」を経験したことがあると答えたのは263人。その263人にかかった費用を聞いてみると、上の画像のような結果に。いちばんのボリュームゾーンは「4万円~6万9999円」、僅差で「1万~3万9999円」と続きます。
かかった費用について聞いてみると、「写真代」と「衣装代」という答えが多数! 10万円以上と回答した人の中で多かったのは「親族の食事」。たしかに、人数が多ければ多いほど価格も上がっていきますよね。あとは、フォトアルバムや動画などの回答もちらほら。
●和装、洋装…親はなにを着たのか?
「子どもの七五三の際に、どんな服を着ましたか?」と質問に対して、いちばん多かったのが、「着物」。写真撮影の際に、レンタルしてそのまま出かけたという人や、祖母や母から譲り受けたものまでさまざま。また、上の子のときは着物だったが、下の子のときには洋装に変えたという回答も。
そして、2番目に多かったのは「ワンピース」。色もさまざまでジャケットとセットといいうコーデも。3番目は「スーツ」で、どちらにも共通して多かったのが、入園・入学式などで購入したもの。せっかく購入したならばいろんな場面で着用したいですよね! そのほかには、セットアップ、シャツとスカートの組み合わせという回答もありました。
夫の服装で多かったのは黒やグレーなどの「スーツ」。また、家族そろって着物でそろえたという方もいました。