グリーンに囲まれた空間にシャープなアイアンのアイテムをプラス

住まいの中心に堂々と構えるオープンキッチン
住まいの中心に堂々と構えるオープンキッチン。タカラスタンダードのセミオーダーキッチンをベースに、オリジナルのダイニングテーブルと一体化させた
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伯耆原邸のグリーンは、小ぶりなハンギングプランツから天井まで届きそうな大型プランツまで、どれも個性的。「淡い色も濃い色も、葉っぱにキャラがあるものを中心にたくさんの種類を選びました」と伯耆原さんが話すように、どの植物も表情豊か。

かなりの植物マニアかと思いきや、「じつは、もともとはとくに植物が好きだったわけじゃない」のだそう。

 

アトリエ
アトリエにはふたりでデザインしたテーブルを配置。奥行きのない窓辺にはフェイクグリーンを

また、北側で日当たりが悪く、出窓の奥行きが小さくて本物を置けないスペースには、フェイクグリーンを採用しているのも、実用的かつ参考になるアイデア。

 

ワンルーム風に仕上げた大空間
三面採光を生かすために、なるべく扉や壁をなくしてワンルーム風に仕上げた大空間

また、伯耆原邸でグリーンと同じくらい目を引くのは、鉄製のオリジナルアイテム。「学生時代の友人が経営する金属加工会社の小塚製作所とコラボして、キッチンの天井をぐるりと囲むレール状の照明やダイニングテーブル&チェア、収納ラックなどを製作しました」(伯耆原さん)。

 

キッチン

LDKに足を踏み入れた瞬間、ホテルのレセプションのような空気が漂います。キッチンの収納ラックもオリジナル。住宅っぽさを消すために、ステンレスを使ってシンプルに。

 

応接スペースとしても使うアトリエ

住まいの北側には、応接スペースとしても使うアトリエがあります。左奥の壁のように見える部分には扉があり、中はラックを備えた大型収納になっています。

 

間取り(リノベーション前後)

リノベーション前

リノベーション前

リノベーション後

リノベーション後

 

リノベーション前の部屋

上はリノベーションする前の写真。三面採光で日当たりも風通しもいいスペックを最大限に生かし、水回りや収納は壁側に寄せ、中心にキッチンを配置。ワンルームのような大空間に。寝室やワークスペースの仕切りは引き戸にし、必要に応じて仕切れるようにしました。