世界の食品や調味料からオリジナル商品まで、さまざまな食品が見つかると人気の「カルディコーヒーファーム」。数ある商品の中から、カルディマニアも「おいしい！」と太鼓判を押す「もへじ ひとくちいぶりがっこチーズ」を使った、お肉料理を紹介します。
マニアも愛用中のカルディのおつまみが、春巻き＆ガレットに変身！
まろやかなチーズに、いぶりがっこの香ばしい風味があとを引く「もへじ ひとくちいぶりがっこチーズ（40g￥368 ※冷蔵商品 ※店舗により取り扱い状況が異なります）」。
カルディマニアのインスタグラマー・みぃさんも、おつまみやおやつとしてよく食べているそう。「ポリポリ食感のいぶりがっこと、チーズの相性が最高！ 食べごたえ満点で、食感の違いも楽しめます（みぃさん）」
この「いぶりがっこチーズ」は、そのまま食べてもおいしいし、料理の食材として使っても絶品！ そこで、料理研究家の黄川田としえさんが、「いぶりがっこチーズ」を使った春巻きとガレットを教えてくれました。ビールやワインのおつまみにもぴったりの2品です。
●豚肉といぶりがっこチーズの春巻き
スモーキーな風味と青ジソのさわやかさが広がる！
材料（4人分）
- 豚こま切れ肉200g
- 塩少し
- 春巻きの皮10枚
- 青ジソ10枚
- 「もへじ ひとくちいぶりがっこチーズ」20個
- A［小麦粉、水各大さじ1］
- 揚げ油適量
【つくり方】
（1） 豚肉は塩をふり、10等分にする。
（2） 春巻きの皮はひし型になるように置き、中央よりやや手前に青ジソ1枚、（1）の1／10量の豚肉、「もへじ ひとくちいぶりがっこチーズ」2個を置く。手前から包むように皮を折り、左右の皮もたたみ、奥に向かってくるくると巻く。巻き終わり部分にAを混ぜ合わせた水溶き小麦粉を塗ってとめる。残りも同様につくる。
（3） 揚げ油を低温（約150℃）に熱し、（2）を入れ、上下を返しながら4～5分ほど揚げる。キツネ色になったら油をきり、器に盛る。
●いぶりがっこチーズと鶏胸肉のガレット
こんがりとした焼き目がそそる！ ワインのおつまみにもおすすめ
材料（4人分）
- 鶏胸肉小2枚（約500g）
- A［片栗粉大さじ2 酒小さじ1 塩少し］
- 「もへじ ひとくちいぶりがっこチーズ」10個
- サラダ油大さじ1
【つくり方】
（1） 鶏肉は包丁でたたくように、1cm角くらいに粗く刻んでボウルに入れ、A、「もへじ ひとくちいぶりがっこチーズ」を加えてスプーンでよく混ぜる。
（2） フライパンにサラダ油を弱めの中火で熱し、（1）を広げ入れて焼きながら形を整える。フタをして3分焼き、上下を返してフタをしてさらに2分焼く。
（3） 取り出して放射状に4等分に切り、器に盛る。
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