箱やビン、缶をとっておくときは、使用目的を決めてから

お菓子の箱には、かわいいデザインのものが多く、そのまま捨てるのは忍びないことも。そんなときは、その箱の形を生かせる収納に活用します。

 

マスク入れになったお菓子の箱
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たとえば、もともとはマカロンが入っていたこちらの箱。サイズがピッタリで、筆者はマスク入れに利用しています。

 

マスク入れになった箱

シンプルが好みの筆者の家族は、モノトーンのお菓子の箱を使っています。家族で好みでそれぞれ別の箱を使えば、箱の有効利用ができるうえに、各自でマスクの在庫管理をしてくれます。筆者の手間が省けて一石二鳥です。

 

マスクを入れた箱を置いた様子

このように収納していると、マスクが入っているようには見えません。見た目がスッキリ。それに、フタつきの箱なら、ホコリも入りません。

 

箱入りマスクのパッケージ

これがもし、箱入りマスクのパッケージのまま置いておくと…。ちょっと出しっぱなしの感じがします。

ビンや缶、箱などは資源回収で処理できるので、リサイクルに出すのもあり。ただ、家でうまく使えば、立派な収納容器になります。

いつか使おうとしまっておく場合は、「これは○○に使おう」と、その使用目的をあらかじめ決めておくといいでしょう。そのときが来たときに、すぐ使えるのでため込むことが減ります。

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