「背伸びするだけ」ピラティスの効果がUPする3つの個別トレーニング
「背伸びするだけ」ダイエットの動きはシンプルですが、正確に行うと意外に疲れます。さらに、呼吸、腕の動き、腰の位置を個別に練習すると、より動きがなめらかになり、効果がアップ!
●ぽっこりおなか&下半身太りを解消!
すべての画像を見る(全5枚)壁に頭から背中、お尻をつけます。腰と壁の間は、手のひら1枚入るくらいの状態にし、そこからゆっくり「はぁ~」と口から息を吐いて腰を壁につけていきます。骨盤の動きがなめらかになって反り腰が解消し、ぽっこりおなかや下半身太りが解消!
●腕を肩甲骨から動かして二の腕すっきり!
(1) 息を吸いながら手のひらを下に向けて腕を肩の高さまで上げる。
(2) 息を吐きながら腕を後ろにふり、横に広がらないようにしてできるだけ高い位置まで上げる。この動きを計10回行う。
脚を肩幅に開いて立ち、息を吸いながら手のひらを下に向けて腕を肩の高さまで上げます。息を吐きながら腕を後ろにふり、横に広がらないようにしてできるだけ高い位置まで上げて。肩甲骨回りの筋肉をほぐして腕が上がりやすくなり、二の腕すっきり。