祖母から孫へ。コロナ禍の今、服を通して家族がつながる

 

母の服を着た娘
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母の服を着た娘たちの写真を母に送ったところ「最近の流行りにはついていけない」と驚いていましたが、その言葉からはうれしそうにしている様子も伝わってきて、ほっとしました。コロナ禍でなかなか面会に行けず離れて暮らしていますが、母の服を通して繋がることができたように感じています。

●求められるのは「今ある物を生かす」という精神

服3

母の服を手にしていて気づいたことは、昔の服はボタンや生地が最近の服より質がよく、縫製もしっかりしていることでした。決して高い服ではなくむしろリーズナブルな価格帯の服だと思うのですが、それでも明らかにしっかりしたつくりで、古いにも関わらず型崩れもおこしていませんでした。

そういうことも「ただ処分してしまうのはもったいない」と思う理由になり、娘たちが喜んで着てくれることに感謝をしています。古いものが必ずしも悪いものとは限らず、今あるものを生かして大切に使うという精神は、これからの時代にこそ必要なのではないかと思います。

 

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