●パスタ1本もつかみやすい！！！
特筆したいのが、ヘッド部分のつかみやすさです。
パスタが1本でもご覧のようにつかめるんです。
これまでは、パスタをゆで上げるとするすると落ちてしまい、キッチンまわりがビショビショになり大変なことになっていましたが、パスタをつくるモチベーションがあがります！ 盛りつけもきれいにできるので、お昼はだいたいパスタのわが家にはまさに神アイテムでした。
●1つで何役にもなるポテンシャル
また、つかむ、ひっくり返すだけではなく、フライパン料理で混ぜたり、つぶしたりもできるので、何役にもなりそうです。フッ素加工のフライパンも傷つけにくい工夫がされているようですが、個人的には少し気をつけてもいいかも？ と思って使っています。人によっては、菜箸はもういらないかもしれない…とすら感じています。
●愛情から生まれた名品
メーカーであるOXOの紹介文には、「創始者サム・ファーバーは、リンゴの皮をむくのに苦労している関節炎を患う妻の姿をみて、もっと多くの人にとって使いやすいキッチンツールを作ろうと思い立ちました」（原文ママ）と書かれており、考えぬかれてつくられたというその愛情の強さにもグッときました。
ツールひとつで料理のモチベーションがさらに上がったので、いい買い物だったと思っています。今回1600円で購入しましたが、大きな肉料理用に中サイズを買うことも検討しているほどです。やはり、好評価の商品はアテになることが多いと感じたのでした。
お店などで見かけることがあったら、ぜひ検討してみてくださいね。
