●食を大事にして、肌も体調も整える
不調のサインを見逃さず食事で体調リセット
「今日は顔色がよくないな、おなかがはるな…。そんな体からのサインに気づいたら、食事を見直します。ときには“野菜だけをおいしく食べる日”を夫婦2人で設定することも。体の中は見えないからこそ、観察して、サインを見逃さないようにしています」。
「まずスープ」で食欲を整えるとうまくいく!
「ジャンクなものが食べたい日も、もちろんあります(笑)! そんなときは果物やつくりおきしているスープで、食欲をセーブ。よくつくるのは、旬の野菜を皮ごと煮込み、海塩とコショウで味をととのえたスープ。野菜から出るうま味で、大満足のおいしさに!」
玄米にしてからごはんが楽しい!
すべての画像を見る(全3枚)「わが家の主食は玄米。有機栽培の玄米と雑穀、小豆を混ぜて炊飯用の土鍋で炊いたあと、炊飯器で保温。寝かせ玄米にして食べています。モチモチプチプチした食感で、ご飯だけ食べても、おいしいし楽しい! 白米派だった夫も、今では玄米派になりました」。
ドラマの撮影中は愛夫弁当で健康管理
「結婚してからしばらくは、『仕事と家事を両立するぞ!』と意気込んでいました。でもそんな私の姿を見て、次第に夫が家事を担ってくれるようになったんです。ドラマの撮影時には、お弁当もつくってくれて!健康管理にもなり、ありがたいなと感謝しています」。
旬のものがおいしいって気づきました
「先日、季節外に好物のタラの芽を食べたらイマイチで…。おいしさがピークになるのは、やっぱり旬の時期なんだなと実感したんです。栄養価が高まるのも旬。自然のサイクルに沿った食生活を送ることが、おいしく、健康に暮らすコツなのかなと思っています」。