連続テレビ小説『ちむどんどん』で優しくおおらかなヒロインの母を演じる仲間由紀恵さんに、毎日の暮らしの愛用品を教えてもらいました。
仲間由紀恵さんがこの春やりたいことは、家のお片づけ
この春にスタートする連続テレビ小説『ちむどんどん』で優しくおおらかなヒロインの母を演じる仲間由紀恵さん。
ふるさとでもある沖縄ロケの思い出や、暮らしの愛用品を教えてくれました。
スタジオの窓の外、散歩する園児たちの姿を見て、「かわいい!」と思わず笑みをこぼした仲間由紀恵さん。この春にやりたいことは? と尋ねると、「家の片づけ。いらないものを手放してすっきりしたいです」と答えてくれました。
「服の数も減らしたいし、いつの間にかキッチンにたまってしまう乾物類や調味料もどうにかしたい(笑)。毎日使う場所だから、とくにキッチン回りはきれいにしておきたいですよね」
●煮込み料理がおいしくできるほうろう鍋を愛用しています
厳選したキッチングッズのなかでも、とりわけ長く愛用しているのがル・クルーゼのほうろう鍋。
「大・中・小とサイズ違いでそろえています。子どもたちのカレーやシチューなどの煮込み料理がおいしく仕上がるし、野菜に早く火がとおるのもいいですよね。いろんな野菜を入れたスープを多めにつくって冷凍しておくのですが、残念ながら子どもたちが食べてくれないことも…(笑)」
プライベートでは双子のママでもある仲間さん、家では「ずっとキッチンに立っていて、イスに座っている時間の方が短い」と話すほどの忙しさ。
「家事は“勢い”。休まず一気にやらないと、いつまでも終わらないんですよね(笑)。ただ、現場にいるときはお芝居だけに集中しています。こういうメリハリがある生活が、私には合っているのかも」