●舞台はふるさとの沖縄。うれしかったです

白服女性
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今の課題は「台本を覚える時間がなかなか取れないこと」という仲間さんが取り組んでいるのが、4月から始まる朝ドラ『ちむどんどん』。沖縄本島のやんばる地方に生まれ育ち、料理人を目指す主人公・比嘉暢子の成長を描く物語で、仲間さんは4人兄妹である暢子たちの母、優子を演じます。

「沖縄の復帰50年という節目に放送される作品ですし、沖縄は私のふるさと。お話をいただいたときは、とてもご縁を感じてうれしかったですね。戦後からの沖縄の歴史に触れつつも、メインは素朴で温かな家族のお話。兄妹役の子どもたちが本当にかわいくて、現場では学校のような、家庭のような、和気あいあいとした空気が流れていて…。とても幸せな時間を過ごしています」

発売中のESSE5月号では、仲間由紀恵さんの詳しいインタビューが掲載されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね!