●パンをアレンジすれば、朝ごはんやおやつに大活躍!

バタバタと忙しい朝の時間。場合によっては、晩ご飯をつくるより大変なことも。そんなときは、パンで乗りきっているという人も多いようです。

食パン
食パンとバナナ、カツオのたたき
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「焼いていない食パンにバナナ。朝食か! というような食事を先日子供に食べさせました。申し訳程度にレンチンしたカツオのたたきを添えて」(岡山県・35歳)

「食パンにはちみつバターを塗って、その上にスライスチーズをのっけて焼くだけ」(愛知県・28歳)

「食パンに砂糖をのせるだけの砂糖パン」(東京都・46歳)

「クリームチーズとサバ缶、黒胡椒を混ぜるだけで、パンに塗っても良し、ご飯と食べてもよしの簡単おかずになります!」(福岡県・30歳)

 

●老若男女、みんな大好き!麺類の簡単メニュー

肉や魚はもちろん、缶詰や惣菜などとも相性抜群で便利な麺。さっと食べれる手軽さもいいですよね。とくに冷凍うどんが人気を集めていました。

うどん
(※画像はイメージです)

「業務スーパーの冷凍うどんを茹でて、納豆とたまご、刻んで冷凍してあるネギをのせて、めんつゆをかける」(静岡県・33歳)

「レンチンうどんと、コストコで売っている個包装の明太子を混ぜて海苔をのせる」(愛知県・34歳)

「冷凍うどんにヒガシマルのうどんスープをかけて、ネギを添えるだけ」(愛知県・38歳)

「パスタを茹でて、チンしたレトルトのソースをかける」(京都府・47歳)

「カット野菜を使った、何も考えずに流れ作業でできる焼きそば」(熊本県・38歳)

 

●困ったときの救世主!アレンジしやすいレトルトカレー

ストックしている方も多いレトルトカレー。冷凍野菜やサラダをつければ、もう立派な晩ご飯に大変身。子どもも喜ぶ鉄板ですよね。

カレー
(※画像はイメージです)

「子どもはレトルトカレーに、みじん切りにした温野菜を入れて、レトルトの罪悪感を軽減しています」(東京都・33歳)

「ご飯にレトルトカレーをかけ、とろけるチーズをのせてオーブンで焼く『焼きカレー』」(神奈川県・46歳)

「レトルトのカレーに、炊飯器で一緒に炊いたじゃがいもをのせる」(千葉県・39歳)

「無印良品のレトルトカレーは、とてもおいしいので、ご飯にかけるだけでごちそうに。手抜きしていても罪悪感ナシ!」(神奈川県・40歳)

「アンパンマンのレトルトカレー。手抜きなのにパッケージを見ただけで、子どもが喜んでくれる」(群馬県・37歳)

 

冷凍餃子を焼くだけ、松屋のレトルト牛丼をのせるだけ、惣菜を買って出す、といった意見も多く見られました。そのほかにも、カップラーメンだけ、ピザを頼む、ウーバーイーツに頼るなど、手間を抜く方法はいろいろあります。

忙しかったり疲れたりしているときは、だれにでもあります。明日がんばるためにも、たまには力を抜いて手間抜きご飯にしてもいいですよね。