低糖質&低カロリーな大豆缶は優秀やせ食材で、むくみ太り予防やポッコリお腹解消に大活躍の食材です。今回は、料理研究家の牛尾理恵さんに、大豆缶を使った高タンパク質レシピを教えてもらいました!

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缶づめを使うから時短にも。大豆とサバのポークビーンズ風

大豆は脂質の代謝をサポートしてくれたり、カリウムが豊富でむくみ太り予防ができたりとやせメリットが満載の食材です。

●大豆とサバのポークビーンズ風

大豆とサバのポークビーンズ風
大豆とサバのポークビーンズ風
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タンパク質、良質な脂質のDHA、EPA、リコピンなどキレイやせに導く栄養素がギュッ!

材料(4人分)

  • 大豆缶(ドライパック) 2缶(100g×2)
  • サバ缶(水煮) 1缶(190g)
  • タマネギ 1個
  • ニンニク 1かけ
  • オリーブオイル 大さじ1
  • トマト缶(カット状) 1缶(400g)
  • ローリエ 1枚
  • A[トマトケチャップ大さじ1 塩小さじ1 コショウ少し]
  • パセリ(みじん切り) 大さじ1

【つくり方】

(1) タマネギ、ニンニクはみじん切りにする。

(2) 鍋(またはフライパン)にオリーブオイル、(1)のニンニクを中火で熱し、香りが出てきたら(1)のタマネギを加えてしんなりするまで炒める。

(3) (2)にトマト缶、サバ缶を缶汁ごと、大豆、ローリエを加え、フタをして弱めの中火で10分ほど煮たら、Aを加えて調味する。

(4) 器に(3)を盛り、パセリを散らす。

[1人分242kcal タンパク質17.3g]

 

<POINT>

トマト缶サバ缶など
キレイやせに導く栄養素がギュッ!

大豆タンパク質の成分β-コングリシニン、サバのDHA、EPAが中性脂肪ダウンに役立ちます。トマトのリコピンは美肌をつくる効果も!

子ども、妊娠中やその可能性のある方、持病のある方は糖質オフを行う前に主治医に相談してください。また、試してみて痛みや不調があるときは、すぐに中断してください。

極端なダイエットは健康を損なう恐れがありますので注意が必要です。

 

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