コンクリート壁以外のところにも、ピクチャーレールがあると便利
すべての画像を見る(全8枚)写真の廊下部分の壁は、コンクリートではありません。でも、せっかくなので…とピクチャーレールを設置したところ、これが大正解。
もちろんインテリアも飾れますが、来客から見えない場所なので、パッと使いたいものをかけています。現在は、シルバーワイヤーを使用していますが、廊下の壁の色と同じ白色のワイヤーもあるようなので、今後導入してみようと思っています。
こちらは玄関のウェルカムスペース。中庭が見えるようにガラスになっていますが、同じくピクチャーレールを設置しています。外からの自然光のおかげで、シルバーワイヤーの存在感はありません。
かけているのは、絵画ではなくてオブジェ。花ビンが額縁の中に入っています。友人による作品。季節やシーン、気分に合わせてピクチャーレールにかけるものを変えて、さまざまな雰囲気を楽しんでいます。
ワイヤーの位置を左右に移動させるには、レールに沿って動かせばよいので、とても簡単。長さの調節は、このワイヤーの場合、フック部分を下げたり、上げたりすることで行えます。
ピクチャーレールを設置したことによるデメリットは、今のところ感じたことはありません。ただ、ワイヤーを片づけずに、なにも飾っていないと、ワイヤーがダラリと垂れた状態で格好が悪いので、こまめにインテリアのかけ替えをしています。