コンクリート壁以外のところにも、ピクチャーレールがあると便利

廊下のピクチャーレールに帽子をかける
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写真の廊下部分の壁は、コンクリートではありません。でも、せっかくなので…とピクチャーレールを設置したところ、これが大正解。

もちろんインテリアも飾れますが、来客から見えない場所なので、パッと使いたいものをかけています。現在は、シルバーワイヤーを使用していますが、廊下の壁の色と同じ白色のワイヤーもあるようなので、今後導入してみようと思っています。

 

玄関ピクチャーレールの一輪挿し

こちらは玄関のウェルカムスペース。中庭が見えるようにガラスになっていますが、同じくピクチャーレールを設置しています。外からの自然光のおかげで、シルバーワイヤーの存在感はありません。

かけているのは、絵画ではなくてオブジェ。花ビンが額縁の中に入っています。友人による作品。季節やシーン、気分に合わせてピクチャーレールにかけるものを変えて、さまざまな雰囲気を楽しんでいます。

 

ピクチャーレールの留め具部分

ワイヤーの位置を左右に移動させるには、レールに沿って動かせばよいので、とても簡単。長さの調節は、このワイヤーの場合、フック部分を下げたり、上げたりすることで行えます。

ピクチャーレールを設置したことによるデメリットは、今のところ感じたことはありません。ただ、ワイヤーを片づけずに、なにも飾っていないと、ワイヤーがダラリと垂れた状態で格好が悪いので、こまめにインテリアのかけ替えをしています。

 

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