50代、住みながらのリフォーム。「トランクルーム」がありがたかった理由

●LDKの中身をトランクルームに預けました

そこで私がとった対策はリフォーム期間中使わないものはトランクルームに預けるということ。
じつは私、このトランクルームの会社の整理収納事業部で整理収納の研修をしており、最初は「今後の仕事に活かせるかな」くらいの気持ちでした。

実際に頼んでみると、玄関まで集荷に来てくれ、リフォームが終わったら玄関まで配送してくれるタイプのトランクルームですから、自分でトランクルームに移動させる手間もなくラクちんでした。

預けた荷物はこちら

ものは少ない方だと思っていましたが、食器やロフトに収納していた季節外の布団などもあり、預けるものは想像以上の量。

この荷物を寝室などに詰め込むのは現実的ではなかったし、この荷物がリフォーム期間中LDKを占領していたら工事も大変そうです。

このような足場での作業ですので、床面は広い方がいい

以前はトランクルームというと使わないけど捨てられないものを長期間預けるイメージがありましたが、今回のようにリフォーム期間だけ預ける、このような使い方も本当に便利でありがたいサービスだなと実感しました。今回は1か月間預けて、約1万円という価格でした。

水回りが使えない、業者の人が出入りしている、音がうるさい…住みながらのリフォームはそんな大変さと上手につき合っていかなくてはいけません。

だからこそ、便利なサービスを使って、少しでもストレスをなくしておきたいものですね。