●2位:家族みんなで楽しめる「ニンテンドースイッチ」が大人気
すべての画像を見る(全11枚)テレビゲームの中で圧倒的に人気だったのが「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」。昨年3月の休校期間中に発売された『あつまれ どうぶつの森』は、無人島開発のおもしろさとほのぼのとした癒やし効果もあり大ヒット。
またNintendo Switch Online(ニンテンドースイッチオンライン)に加入すると、オンラインプレイが可能のため、休校中に友達と遊ぶ方法のひとつに。家にいながら、友人と一緒に気軽に遊べるというのがコロナ渦にフィットしたようです。
「テレビゲームを子どもに与えることをずっと避けていましたが、どこにも行けずの生活が続いたのでニンテンドースイッチを購入。オンラインサービスに加入し、遠くに住んでいる従兄弟たちと『あつまれ どうぶつの森』や『マリオカート』などで、離れていても一緒に遊んでいます。買ってよかった」(兵庫県・44歳・会社員)
「昨年11月末にNintendo Switch Customizeの抽選販売に当選し購入。カスタマイズでコントローラー部分のJoy‐Conは好きな色を選択できるので愛着が湧きます。
夫の体重増加と私の産後太り解消にと『リングフィットアドベンチャー』を始めて半年になりますが、毎日続けているとお腹も少し引き締まったような!? とても楽しいです」(和歌山県・32歳・主婦)
ニンテンドースイッチをすでに持っていた人は、家族分の本体やコントローラーを追加購入したり『スーパー マリオパーティ』『桃太郎電鉄~昭和 平成 令和も定番!』など家族で遊べるソフトを購入したりと、ステイホームの盛り上げ役に!
●3位:調理家電で“おうちごはん”をもっと楽しく!
コロナ禍では外食の機会が減ったため、自炊や家飲みがメインに。そこで、便利な調理家電を新たに購入し、“おうちごはん”のグレードアップを目指す人が増えたようです。
「在宅ワークになり自宅でのティータイムを楽しみたく、ケトルを『バルミューダ 電気ケトル ザ・ポット』に買い替えました。ケトルにしてはちょっとお高めで奮発したのですが、毎日使うものがお気に入りだと気分が全然違うことに気づき大満足」(東京都・32歳・会社員)
「家飲みでもハイボールを楽しみたくて、炭酸水メーカー『ドリンクメイト』を昨年7月に購入。10月には自炊の助けにと電気圧力鍋『ワンダーシェフ』を続けて購入。放ったらかしで料理ができるので、毎日重宝しています」(東京都・30歳・会社員)
ほかにも「LEDのちいさめ野菜育成器」「ヨーグルトメーカー」「卓上フライヤー」「ホームベーカリー」「煙のでないホットプレート」などが挙がっています。