●屋外にも備蓄でさらに安心
すべての画像を見る(全11枚)家の外の駐車場にはティッシュや食品ラップ、寝袋などをアウトドア用のボックスに入れて備蓄しています。
もちろん大部分は家の中にもあるのですが、場所を分散することで万が一に備えています。
ポイントは中身を入れたボックスを運べるかどうか。
以前は灯油缶が3つ入るタイプの大きめのボックスに1つにまとめていましたが、重すぎて私一人では持ち上げることすらできなかったのです。
ペットシーツもトイレがわりに使えるかもと、こちらに入れています。
鍵のかからない屋外に置いてあるので高価なものは入れられませんし、温度変化のことを考えて食品は入れていません。
いつのまにか増えてしまうコンビニなどでもらうお箸やスプーンもわが家では普段使わないので防災グッズに入れています。
マンションの方もベランダや戸別の倉庫などがあれば、ぜひ活用してみてください。
●自分の命は自分で守る
昨年秋、わが家は近くの川が決壊するかも、ということで避難勧告が出ました。その際避難所からは「自分の食料は自分で持って来てください」と言われました。
もし災害に遭ったとしても、「避難所にたどり着けばなんとかなる」と思う人もいるかもしれません。避難所になる場所にはおそらく最低限の備蓄はあるでしょう。
しかし避難所にいる全員に十分な量が行き渡るかどうかわかりません。そもそも避難所に入れない可能性だってあります。そんなときに、家に備蓄があり、持ち出しもできるというのはとても安心なことです。
備蓄食は日常のものに比べると割高です。収納場所も必要になってきます。あるかどうかわからない災害のためにお金や場所を使うことにちょっと抵抗を感じるかもしれません。
だけど万が一が起こってしまったとき、一番家族を守ってくれるのは過去の自分が備えたものです。