●3位:実親・義親、ママ友、同僚…悩みのタネといえば「人間関係」
すべての画像を見る(全8枚)人間関係の悩みはつきないもの。関係性によっては気をつかわねばならず、解決しづらいストレスの一つなのではないでしょうか。
「ママ友との関係がとにかくストレス。今までのいやなことをふいに思い出したりして、さらにストレスになることも」(神奈川県・38歳・パート/アルバイト)
「いわゆる毒親である実母が年をとって、依存してくるのがつらい」(東京都・40歳・学生)
「子どもの習い事のママ友に自己中心的すぎる人がいます。その子どもも王様のような感じで子どもたちを仕切るので、ストレスがたまります」(愛知県・38歳・パート/アルバイト)
「義母がいらないものを押しつけてきます」(東京都・30歳・会社員)
●4位:生きていくために必要なことだけど、やっぱり疲れる「仕事」
コロナの影響での転職や異動、業務内容の変更など今だからこその理由も。
「自分の働きたい時間帯と求められる時間帯が合わない」(埼玉県・32歳・会社員)
「職場の上司と考え方や仕事のやり方が合わず、日々理不尽なことを我慢しています」(大阪府・40歳・パート/ルバイト)
「コロナをきっかけに働き始めた飲食店で、上司との折り合いが悪くパワハラを受けるように。収入を考えると辞めたくても辞められず、本当にストレスです」(神奈川県・37歳・パート/アルバイト)
「仕事の目標が高くなったのに、お給料は上がらずただストレスが増えました」(大阪府・34歳・会社員)
●5位:報酬や感謝がなくても、こなさないといけない「家事」
得意不得意だけでなく、なかなか終わらない家事は身近なストレスの要因に。
「洗い物が苦手で、それがストレスに」(東京都・26歳・専業主婦)
「家事が山のようにたまってしまう」(千葉県・35歳・パート/アルバイト)
「掃除をするタイミングが読めないです」(神奈川県・49歳・専業主婦)
「子どもが小さいので常に家の中がグチャグチャです」(兵庫県・37歳・専業主婦)
ほかにもホルモンバランスに振り回されてしまったり、大家族が近所に引っ越してきてストレスを感じるようになったりなど、多様な原因がありました。
ストレスを抱えながらも毎日一生懸命過ごしているからこそ、ときには自分を労ることも忘れないようにしたいですね。