財布の中は、いわばその人の暮らしの縮図。カードやレシートをきちんと管理することは、部屋の整理収納にとても似ています。
お片づけのプロ、整理収納コンサルタントは一体どんなお財布管理をしているのでしょうか?
今回は書籍『

死んでも床にモノを置かない。

』などで人気の、須藤昌子さんの財布を見せていただきました。

財布やカード
整理収納アドバイザーの財布は整頓されていた!

整理のプロの財布の中身。長財布でも、カードの定量を守ればすっきりスリム

須藤さんが現在使っているのは、こちらの長財布。
「以前は二つ折りを使っていましたが、厚みがありカードをたくさん入れられるせいか重くなってしまいました。そこで中身の取り出しやすさを重視したスリムな長財布にスイッチしたんです」

財布

中身を入れ替える際に意識したのは、カードの定量を守ること。須藤さんはカードポケット以上のカードを入れないと決めて、中身をすべて取り出し「いる」「いらない」の選別をしたそうです。

財布の中身

「カードを見直すときは、(1)毎日のように使う、(2)月に数回使う、(3)半年に1回くらい使う、(4)ほとんど使わないに分類するといいですよ。よく使う順で財布に戻していくと、(2)くらいでカードポケットはいっぱいになると思います」

●ポイントカードは7枚に厳選!

たくさんのカード

須藤さんが財布に入れているのは、身分証明や銀行のカード、クレジットカード、その他よく使うポイントカード7枚の合計12枚。

カードなど収納

「それ以外のポイントカードはほとんど使わないので、常に財布に入れておく必要はありません。そこで、全部まとめて決まった場所に収納しています。使うとわかっている日に持ち出して財布に入れればスマートです」

グリーンとカードの紙

「あまり使わないと財布の中で迷子になり、いざ使うときにレジで慌てて探すことになってしまいます。そもそも使用頻度が低いとポイントは貯まらないので、最近はカードをつくること自体も減っていますね」と須藤さん。

「財布が軽くなればバッグも軽くなってラク! ちなみに大型スーパーなどのはがきクーポンは、よく使うので財布に入れています」

最近はスマホアプリ型のポイントカードに切り替えているショップが多いので、今後も持ち歩くカードはどんどん減っていきそうです。

財布の中身も、時間の経過とともに「いる」「いらない」が変化していくはず。季節ごと、新年度などのタイミングで定期的に見直すことをおすすめします!