排水路を目立たせないための工夫も

ESSEonline住まいライター「道路より低い敷地の「雨水対策」。約28mの排水路をつくって大雨の日に実感した効果」 “排水口とロックガーデン”写真 
排水口とロックガーデン
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ネトロンパイプは人工芝や砂利の下に埋設し、地上から見えないように。また、排水溝の周辺には石や植物を組み合わせたロックガーデンを配置し、外構のデザインを損なわないように工夫しました。

実際に暮らしてみて、排水対策そのものに大きなデメリットは感じていません。

ただ、排水溝の点検などで周辺に近づく際には、注意したいことも。近くに植えたユッカロストラータは葉先が鋭いため、ケガをしないよう気をつけています。

大雨の日も冠水せず!排水対策の効果を実感

ESSEonline住まいライター「道路より低い敷地の「雨水対策」。約28mの排水路をつくって大雨の日に実感した効果」 “線状降水帯が発生したときの状態”写真 
線状降水帯が発生したときの状態

排水対策を施したあと、わが家では線状降水帯が発生するほどの大雨を経験しました。雨が強く降るなか、気になったのは敷地内やインナーガレージへの雨水の流入です。

幸い、このときは敷地内やインナーガレージが冠水することなく、ひと安心。大雨の日にも水がたまらずにすんだことで、事前に排水対策をしておいてよかったと感じました。

ネトロンパイプは人工芝や砂利の下に埋設しているため、普段は排水路を意識することもありません。外構の見た目を保ちながら、雨水への備えができたことは、わが家にとって大きな安心につながっています。

※ この記事は個人の施工事例を紹介したものです。適切な排水方法は、敷地の高低差や地盤の状態、周辺環境などによって異なります。実際に施工する際は、設計士や施工業者などの専門家に相談してください。