掃除アイテムは洗剤も道具も「最小限」に

アクリルたわし
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こうしてキッチン道具を減らしてきましたわが家ですが、掃除道具や住居用洗剤も必要以上にはもたないようにしています。

水回りの掃除には亡くなった母が老人ホームに入居中にたくさん編んだアクリルタワシを使っています。

お風呂、キッチン、洗面台。それぞれの場所に置いておき、水だけで落とせる汚れはその場で落とします。アクリルタワシのいいところは、変幻自在なこと。やわらかいので、洗う場所に合わせて折ったり丸めたりできるので、スポンジでは届きにくいこまかな溝にもフィットして、汚れを落としてくれます。

掃除用洗剤を何種類もそろえたり、使うたびに取りに行ったりする必要がない分、経済的だし、「掃除するぞ!」という気合いも必要ありません。

私の場合は、日常の動作と掃除をセットにしています。

・トイレは入浴前に約1分ちょこっと掃除

・浴室は入浴の最後に掃除してから出る

・キッチンの流しは使うたびにアクリルタワシでこする

・ソファやベッドのホコリや犬の毛は朝晩コロコロで取る

・床はロボット掃除機にまかせる

まとまった掃除時間を取らなくても、日々の小さな掃除で汚れをためずにすんでいます。

掃除をラクにするための「3つの習慣」

キッチンの棚

そして、そもそも掃除が増えるものを置かないようにしています。

・バスマット以外のマット類は置かない

・ゴミ箱は基本的にキッチンだけに置く

・インテリア雑貨も少なめにして、床にはものを置かない

こうすることで、ものを動かして掃除する手間が少ない上に、ものの管理やメンテナンスの負担を抑えられています。

ぞうきんで床をふけば、たしかに気持ちがいい。でも、それを毎日続けるとなると、私は負担に感じてしまいます。そこで、床掃除はロボットにおまかせに。もちろん、ロボット自体の掃除は面倒です。それでも、床を掃除してくれる便利さの方が勝るので使っています。

キッチン道具も掃除道具も、あれば便利というだけでは増やさないように心がけています。とくに、使うときの便利さと使ったあとの手入れの手間を天秤にかけながら、より暮らしが快適になると感じる方を選ぶように。

掃除が嫌いなら、無理に好きにならなくてもいい。掃除するものを減らし、汚れをためない仕組みをつくればいい。私はそうやって、「掃除に追われない暮らし」を楽しんでいます。