秋はクローゼットを見直す絶好のタイミングです。しかし「まだ着られる」と思うとなかなか手放せず、本当はいらない服までクローゼットに押し込んでしまうことも。そこで「秋に手放してよかった服」の特徴3つと、迷わずに判断できるマイルールを紹介。フルタイムで働く2児の母で、年間約70着で暮らす整理収納アドバイザー・よしいさんに聞きました。
すべての画像を見る(全5枚)1:「汚れや衿のヨレ」が目立つインナー・シャツ
衣替えでは、これから着る服を出す前に、まず今シーズン着た服を見直します。シーズンが終わった直後は、その服をどのくらい着たか、着たときに気になったことも思い出しやすいからです。私が最初に確認するのは、色あせや衿のヨレ、落ちない汚れが目立つ服です。この夏は脇の汚れが落ちなくなった服を手放しました。
いくらお気に入りでも、汚れが気になると気分が上がりませんし、なんとなくそわそわしてしまいます。洗濯しても消えない汚れがあるなら、十分に着たサインです。
色あせや衿のヨレも含め、シーズン中に活躍してくれたことに目を向けると、「まだ着られるかも」という迷いよりも今の状態を見て判断しやすくなりました。
2:着こなしがワンパターンのトップス
状態がよくても「今も着たい」と思えるとは限りません。
以前、2年ほど愛用したラベンダー色のニットを手放しました。色もとても気に入っていましたが、着こなしがワンパターンで飽きていることに気づいたのです。さらに、洗濯したあとになかなか乾きにくいところも小さなストレスになっていました。
「去年たくさん着たし」という理由で残すのではなく、着こなしやお手入れまで考えた結果手放すことに。着て気分が上がるか、今の服と組み合わせやすいか、お手入れを面倒に感じないか。それを判断基準にしてみると、お気に入りの服も納得して処分できました。


