部屋が散らかっていると、片付けがおっくうになり、掃除まであと回しにしてしまう…。そんな悪循環に陥ってしまう経験はありませんか? 今回は、整理収納アドバイザーで、クリンネスト1級のあゆみさんに、掃除に取りかかる前の負担を減らすための「片付けと掃除の分け方」について教えてもらいました。
すべての画像を見る(全4枚)掃除前の片付けにひと苦労
以前の私は、「今日は掃除をしよう」と思っても、すぐに掃除機をかけたり、ふき掃除をしたりすることができませんでした。床にはバッグや買い物袋、読みかけの雑誌。テーブルの上には郵便物や書類。掃除をするためには、まずそれらを片付ける必要があったからです。
床にものがあれば掃除機はかけにくいし、テーブルの上が散らかっていればふくこともできません。
でもよく考えてみると、これは掃除ではなく「片付け」なんです。
私は長い間、片付けと掃除を同じものだと思っていました。そのため「掃除をしよう」と思った時点で、すでにやることがたくさんあるように感じていたんです。掃除が嫌いだったわけではなく、掃除を始める前の片付けで疲れていたことに気づきました。

