パターン1:「きちんとの日」はデニム+パンプス

デニム+パンプスコーデ
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学校の保護者会や、仕事の打ち合わせ、展示会に招待いただいたときなど、人と会う予定がある日に選ぶのがこちら。デニムツイードのノースリーブブラウスとワイドデニムに、黒のフラットパンプスを合わせています。

普段、自宅で仕事をする日はTシャツやヨガパンツなど、かなりラクな格好で過ごしています。その分外で人と会う日は、ある程度きちんと見せたい。とはいえ、学校行事や仕事の日は歩くことも多いので、動きやすさも譲れません。

上下デニムでも、セットアップにしたり、足元をパンプスにするだけで少しキレイめな印象に。バッグも黒で合わせて「ラクだけどきちんと」の、私にとってちょうどいいバランスが完成します。

パターン2:雨の日はスニーカー+好きな赤

スニーカー+赤ブラウスコーデ

雨の日は、赤いブラウスに黒の花柄スカート、白い靴下と黒のスニーカー。濡れても気になりにくく、歩きやすいスニーカーをまず選び、そこからコーディネートを決めています。

雨の日はどうしても実用性優先になりがちですが、赤は私がずっと好きなカラーで、天気が悪い日こそ好きな色を着ると、ちょっと気分が上がります。

そして、この組み合わせにはもうひとつ、今の私の服選びがよく表れています。それは、無理に着まわさないこと。赤いブラウスも花柄のスカートも、ほかの服と合わせることはできます。でも、私のなかではこの組み合わせがいちばん好き。

以前は「せっかく買った服だから、いろいろ着まわした方がいい」と思っていました。でも、無理に違う組み合わせをつくってなんとなくしっくりこないなら、いちばん好きな組み合わせで着ればいいと思っています。

パターン3:猛暑日は黒ワンピース+サンダル

黒ワンピース+サンダル

そして、考えるのもイヤになるほど暑い日は、1枚で完成する黒のワンピース。ここ数年の夏は、とにかく暑い! 重ね着をしたり、いろいろ組み合わせたりする余裕がない日も増えました。

そんな日は、風がとおるワンピースを1枚着て、足元はサンダル。これだけです。とにかく涼しくラクなのに、黒ならカジュアルになりすぎず、日傘が映えるところもうれしいポイント。

以前なら「シンプルすぎるかな?」と思ったかもしれません。でも最近は、服そのものをたしていくより、シンプルな服を気持ちよく着られることの方が心地よく感じます。

「着まわさなきゃ」をやめたら、3パターンで十分だったということです。

その服がいちばんすてきに見える組み合わせを決める

こうして3つを並べてみてあらためて気づいたのは、私は「少ない服をたくさん着まわしている」のではないということです。むしろ、その服がいちばんすてきに見える組み合わせを決めて、セットごとくり返し着ています。

役割の違う3セットがあれば、無理に着まわさなくても十分。服選びにも迷わなくなりました。この考え方は夏だけではなく、ほかの季節も同じ。夏の「猛暑の日」が、冬なら「とにかく寒い日」に変わるくらいです。

服を減らそうとがんばったわけでも、制服化を目指したわけでもありません。今の暮らしに合うもの、自分がいちばん好きな組み合わせを選んでいたら、自然とこの形に落ち着いていました。

「なにを買おう?」から始まっていた服選びが「今日は、いつものどれにしよう?」に。今の私は、それが心地いいと感じます。