暑い夏は、首元がすっきりしたショートヘアが人気。でも、大人世代はただ短くするだけではなく、「後頭部の丸み」を意識すると、ぐっと若々しく上品な印象になります。今回は、女性の髪悩みに詳しいヘアライター・佐藤友美さんと、人気ヘアサロンMINXのディレクター・八木花子さんに、長さを変えずに印象を見違えさせるショートカットのポイントを教えてもらいました!
すべての画像を見る(全4枚)横髪の整え方次第で変わる。大人のショートヘアのコツ
さとゆみ:暑い日が続きますね。
八木ちゃん:今月は、ばっさりカットしたいというお客様が多いなと感じます。
さとゆみ:大人のショート! すてきですよね。
八木ちゃん:今日は、そんなショートヘアが見違えるカットをご紹介したいです。
さとゆみ:知りたい!
八木ちゃん:ショートカットというと、横顔が命なんですよね。
さとゆみ:たしかに。トップや後頭部にボリュームがあるショートヘアだと、すごく上品でリッチに見えますよね。
八木ちゃん:頭の形もよく見えますし、髪もふんわりボリューム感があるように見えます。今回のモデルさんは、長さを変えずに、後頭部のカットだけで変化を出してみました。
さとゆみ:うわっこれは別人級の変化! どんなカットをしているのですか?
後頭部にレイヤーを入れると、上品で美しい印象に
八木ちゃん:後頭部の髪を引き上げて、そこにレイヤーを入れるんです。内側に立ち上がりをつけるような段差ができるので、自然とボリュームのある後頭部になるんですよ。
さとゆみ:オーダーするときはなんて言えばいいの?
八木ちゃん:後頭部にボリュームを出すようなカットをしてくださいと言ってもいいのですが、いちばんいいのは写真を見せることでしょうか。この写真を見せてもらえば、美容師さんに間違いなく伝わると思います。
さとゆみ:レイヤーを入れるというと、ボーイッシュなショートになりそうな気もするけれど、このスタイルはとてもフェミニンですね。
八木ちゃん:表面の毛は長さを残してしっとりとおさまるようにしているのがポイントです。首もすっと長く見えるスタイルなので、暑い夏にもぴったりですよ。
連載をまとめた『女の年齢は髪で決まる』(扶桑社刊)では、さとゆみ&八木ちゃんが大人の女性の髪にまつわる悩みや、いまさら聞きにくい素朴な疑問をわかりやすくたっぷり解決しています。




