本を立てるためのブックエンド、収納のプロの間では本の整理以外の用途でも大活躍しているそう。今回は整理収納アドバイザーでESSEベストフレンズ101メンバーの篠えりさんが、整理収納に役立つブックエンドの使い方を語ります。
すべての画像を見る(全10枚)1:ぐちゃぐちゃになりがちな場所を仕切る
ブックエンドは収納の仕切りとしても優秀です。収納ケースの中に置くだけで、簡単に区分けができるのが魅力。たたみにくいインナーや形が不安定なものに威力を発揮します。
息子のインナーは黒白2色、収納ケースに入れていますが、テロテロな素材なのでたたみにくく、出し入れするたびにグチャッとしてしまうのが悩みでした。そこでブックエンドを設置。色の違うインナーが混ざることなく、出し入れがしやすくなりました。
●<解決法>収納ケースを仕切ると崩れない
収納ケースにブックエンドを置くだけ。2つの空間に仕切るだけで、格段に使いやすくなりました。
2:立てられないものを立てて見つけやすく
キッチンでもブックエンドは活躍します。細かいものや倒れがちなものの収納に、こんな解決アイデアが。
●<解決法>小さいブックエンドで支えて立てる
毎日使うコーヒーフィルターは袋から出して、小さいブックエンドで支えています。立てて収納することで残量がひと目でわかり、買い替えのタイミングを把握できるようになりました。
●<解決法>冷凍庫内も立てる収納で在庫管理をラクに
食材が積み重なってしまい、奥底のものが迷子になりがちな冷凍庫も、ブックエンドを使えばスッキリ! 立てて収納することでなにがあるかわかるように。ストックの量に柔軟に対応できるのも便利です。
3:つっぱり棒×マグネットで棚が完成
ゲタ箱や鏡裏収納にデッドスペースが多くて悩んでいる方も。つっぱり棒とブックエンドを組み合わせれば、収納スペースを追加できます。
●<解決法>マグネットフックで小物をつるす
ブックエンドとつっぱり棒を組み合わせると、ちょうどほしいところに簡単な棚が完成。ほかのスペースをじゃますることなく収納量を増やせます。また、スチール製のブックエンドはマグネットがつくのも大きなメリットです。
たとえばゲタ箱は、靴だけでなく梱包用品やハサミ、自転車のカギなどの小物が、つっぱり棒とマグネットを設置するだけで、一気に使いやすい空間に生まれ変わります。
●<解決法>洗面化粧台の鏡裏の収納量アップ
使いこなせない方が多い洗面化粧台の鏡裏収納。細々としたものが多いのも悩みの種ですよね。わが家では、この棚を作って、コンタクトやチューブタイプの小さな薬を置いています。






