3:あえて長いカーテンにしてみる

<自宅・子供部屋カーテンなし>
【自宅】カーテンなしの子ども部屋
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部屋を整えるときは家具や収納に目がいきがちですが、じつはカーテンも印象を大きく左右します。私は部屋の“空間がまとまって見えるか”を大切にしています。

たとえば、写真のようなカーテンなしの部屋。窓がある部分とない部分のコントラストでシャープな雰囲気に見えます。しかし、窓だけ周りから浮いているように感じることも。

<自宅・子供部屋カーテンあり>
【自宅】カーテンありの子ども部屋

そこでわが家では、子ども部屋の腰高窓にはあえて長いカーテンを選びました。床までつなげることで“壁の一部”のように見せ、空間のまとまりがよくなると思ったからです。

実際、部屋全体がやわらかい雰囲気になるので、多少オモチャが床に転がっていてもなじみ、心地よい雰囲気になりました。

もちろん、短いカーテンの方がすっきり見える場合もありますが、“どうなじむか”を意識して選んだことで、部屋全体が落ち着いて見える気がしています。

●空間が整うと、暮らし方まで変わる

実際にお客様からは、「なぜか散らかりにくくなった」「ほかの部屋も掃除したくなった」「欲しいインテリアが見つけやすくなった」といううれしい感想をいただきました。

部屋づくりは、ただおしゃれに見せるためだけではありません。視線や配置を整えることで、暮らしや気持ちまで変わっていくのだと改めて感じています。