丈夫な紙箱と母が遺した洗濯用品

小笠原さん洗濯物干しセット
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収納にリサイクル品を活用することもあります。そのひとつが、粉石けんが入っていた頑丈な紙箱にハンガーと洗濯ピンチを納めた「洗濯物干しセット」です。

中身のハンガーは、クリーニング服の付属品。小額の年金生活者になった今の私は、クリーニング店の利用も激減し、このハンガーももう拾得不可ではありますが、約20年間再利用してきた大事な生活用品です。

箱の周りの洗濯ピンチの半数は母の“遺産”であり、自分が買いたした廉価なピンチより丈夫で長もちです。これをハンガー入りの箱の縁にとめておくと収まりがよく、洗濯物干しがラクになる逸品です。とかくおざなりに扱われやすい生活用品こそ、創意工夫して用いることで家事まで愉快になったりするものですね。

出し入れしやすい木箱は書類整理に活用

小笠原さん書類収納

花き(観賞用の花物)が入っていた木箱は、横倒しにして書類整理に活用しています。素材がしっかりしているので紙類もきちんと収まり、出し入れもしやすく便利です。

収納とは、ひんぱんにくり返す行為であり、中身は出たり入ったりする“生きもの”だと私は考えています。ですからおざなりに突っ込まず、入れるときはすぐ出せるよう配慮し、出すときは次に入れるときのことを考えるといいと思います。