3:写真は「見返せる量」だけ残す

本当に残したい写真だけ手元におく
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父のクローゼットからは、知らない人が写った大量の白黒写真も出てきました。父にとっては大切な思い出だったと思います。でも私からすると「だれかわからないけれど、捨ててよいのか」と罪悪感を感じる対象だったのです。

●写真は1/3まで減らした

その経験から、「自分のものは自分で始末する」のが優しさだと思うようになりました。

たとえば、実家には私の幼少期の写真も大量に残っていましたが、重たいアルバムにはられたまま何年も開かれていませんでした。そこで母と一緒に写真を厳選し、量を1/3ほどまで減らしました。すると高齢の母も扱いやすくなり、以前より気軽に写真を見返せるように。

思い出をたくさんもつのもよいですが、「気軽に見返せることが大切だ」と感じています。

家族を困らせない「思い出」の残し方

片付けをするよしいさん

片付けは過去を捨てることではなく、未来の家族を助けること。そう思えるようになってから、ものを手放す罪悪感が少しずつ軽くなりました。まずは、重要書類を1か所にまとめることから始めてみませんか。