あわただしい“朝5分間”のゆとりが生まれる収納の工夫を紹介します。二級建築士・住空間収納プランナーのESSEベストフレンズ101エディター・御園生梓さんは、玄関や洗面所に置くものを見直したことで、朝家事のドタバタが解決。時間にゆとりが生まれました。そんな収納の工夫を語ります。
すべての画像を見る(全4枚)メイク用品は「洗面所」にまとめる
朝、リビングでメイクをしていませんか? テレビの情報番組をつい見てしまったり、家族との会話で手が止まったり。気づけば数分経っていた…という経験がある方も多いと思います。
おすすめは、朝の身支度を洗面所で完結させることです。基礎化粧品やメイク用品、ドライヤーなどをまとめて置けば、「化粧水を取りに行く」「ドライヤーを取りに戻る」といった無駄な動きがなくなります。
朝の身支度は“ながら”で進めるより、“集中”してすませる方が結果的に時短に、ラクなこともあります。
ハンカチ、ティッシュ、マスクは「玄関」に集約
朝の出発前の忙しい時間。「マスクどこ?」「ハンカチ入れた?」「ティッシュ持った?」そんなやりとりはありませんか?
よくあるのが、ハンカチは子ども部屋、マスクは洗面室…など、朝支度に必要なものの置き場所がバラバラになっているケース。でも、本当にその場所が正解でしょうか。
収納は「ここにしまうもの」という固定概念を少し崩してみるのもおすすめです。たとえば、靴箱の中にハンカチ、ティッシュ、マスクを入れてしまってもいいのです。
毎朝必ず通る玄関。「出かける直前に持ちものはまとめて取る」という流れができるだけで、「取りに戻る」「入れ忘れる」がぐっと減ることがあります。
収納は“どこにしまうか”ではなく、“どこで使うか”で考えるとうまくいくことがあります。


