梅雨どきに増える“チョウバエ”にも注意

ハート型のシルエットが特徴のチョウバエ類(画像素材:PIXTA)
ハート型のシルエットが特徴のチョウバエ類(画像素材:PIXTA)
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梅雨時期になると、トイレや浴室でハート形の小さな羽虫を見かけることがありますが、これも、「チョウバエ」と呼ばれるコバエの一種なのだそう。

「チョウバエは、石けんカスや皮脂汚れがたまったドロドロした場所に発生します。成虫を退治しても、発生源を対策しない限り、卵から次々と羽化してきます」

チョウバエ対策で重要なのは、“発生源そのもの”を掃除すること。ヌメリ対策のひとつに50〜60℃程度の熱湯を流す、というものがありますが、これだけでは、十分な効果は期待できないそうです。

「表面にいる成虫は退治できるかもしれませんが、ヘドロの中に卵が残っていると再発してしまいます。市販のパイプ洗浄クリーナーで汚れをしっかり落とすのがおすすめです」

浴槽の側面カバー(エプロン)の中が発生源となっていることも(画像素材:PIXTA)
浴槽の側面カバー(エプロン)の中が発生源となっていることも(画像素材:PIXTA)

排水口以外にも注意したい場所があります。

「浴槽のエプロン内部にたまった汚れも発生源になることがあります。排水口を掃除しても発生が続く場合は、エプロン内部も確認してみてください」

梅雨から夏にかけて増えやすいコバエ。梅雨前に発生源を対策しましょう。