料理研究家として雑誌や書籍、テレビなどで活躍中の大原千鶴さんに、食材のよさを生かしながら、手間をかけすぎず味わうレシピを教えていただきます。今回は「カボチャとササミ天」です。失敗せずおいしく揚げるコツ、絶品タレのアレンジアイデアもぜひ参考に。

「カボチャとササミ天」のレシピを紹介!
大原千鶴さんの「カボチャとササミ天」レシピを紹介
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「カボチャ」をおいしく食べるコツ

カボチャ

秋から冬はほっくりとして甘く、味が濃くなります。プリンやケーキなどのお菓子にしてもおいしいカボチャ、秋冬にぜひたくさん食べてください。

●電子レンジと好相性。かたくて切りにくいときにも便利

ゆでるよりも、水っぽくならない「レンジ蒸し」がおすすめです。煮る前の下ごしらえとしても、しっかり加熱してそのまま仕上げても。生のままではかたくて切りにくいときは600Wで1~2分加熱してください。

旬のカボチャを天ぷらで味わって

カボチャ

「カボチャは天ぷらがいちばん好き。厚く切りすぎない方が失敗がなく、おいしく揚がります」(大原千鶴さん)

高温で揚げると中まで火がとおらないうちに焦げてしまいがち。低温の油でゆっくり、じっくりと揚げるのも失敗しないためのコツです。

●カボチャとササミ天

【材料(4人分)】

  • カボチャ(種とワタを除く) 1/4個(400g)
  • 鶏ササミ 6本(350g)
  • 塩、コショウ、小麦粉、揚げ油 各適量
  • 梅ダレ[梅干し(塩分約10%)1~2個(20g)砂糖、薄口しょうゆ、水各小さじ1]
  • A[小麦粉100g 水180~200ml]
  • 青ジソ 4枚

【つくり方】

(1) カボチャは1㎝幅に切る。ササミは半分にひらきながら筋を除いてひと口大のそぎ切りにし、塩小さじ1/2、コショウ少しをふる。ともに、揚げる直前に小麦粉各大さじ1をまぶす。

(2) 梅ダレの梅干しは種を除き、包丁でたたいてボウルに入れ、その他の材料を加えて混ぜる。

(3) ボウルにAを入れ、さっと混ぜて衣をつくる。フライパンに揚げ油を入れて中火で160℃に熱し、衣にくぐらせた(1)のカボチャを入れる。表面が固まってきたらときどき返しながら竹串がスッと通るまで7~8分揚げて油をきり、塩少しをふる。

(4) 青ジソの葉の裏側に小麦粉少しをまぶして衣をつけ、170℃の揚げ油でカラッと揚げ、油をきる。

(5) 揚げ油を180℃に熱し、衣にくぐらせた(1)のササミを入れる。表面が固まってきたらときどき返しながら2~3分揚げ、油をきる。器に盛り合わせ、(2)の梅ダレをつけていただく。

※ おかずをつくりおきする際は、清潔な保存容器に入れて保存してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう

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