3:料理効率が劇的に上がる「ミニトング」

左から、菜箸、ミニトング、ミニフライ返し
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最後の一品も、同じく20年ほど愛用している100均のミニトング。

それまでは、料理は菜箸をメインで使っていましたが、「小さくてかわいいな、なにか便利に使えそう」と思って買ったのが、このトングでした。

厚みのあるお肉をひっくり返したり、お料理を取り分けたりするとき、菜箸だと少し力が必要だったり、落としてしまったりすることもありますよね。

でも、このミニトングは先がシリコンだし、狙ったものを確実にホールドしてくれるんです。

洗い物を増やすのが嫌で道具を絞っていた時期もありましたが、このトングだけは別。これがあった方が結果的に効率がいい、と確信させてくれる私の定番品です。

今回紹介した3つの道具は、どれも「家事の負担を減らし、自分をラクにしてくれるもの」。30年前、20年前の私も、きっと一生懸命に家族のために料理をしていたはず。そのときからずっと私を支えてくれた道具たちは、もはや単なるものを超えて、大切な戦友のような存在です。壊れるまで使い続けたいと思います。

流行に流されすぎず、自分の手になじむ、使いやすいものを大切に使い続ける。そんなシンプルで心地よい暮らしを、これからも続けていきたいと思っています。

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