こんにちは、モデルのAYUMIです^^ 旦那さんと2人の子どもの4人家族☆ 日々の食事や健康につながること、大好きなアウトドア、家族や友達と過ごす大切な時間など、暮らしにまつわることを発信していきたいと思います。体にいいことが好きなので、みなさんの“暮らしのヒント”につながっていただけるとうれしいです♪


<モデル・AYUMIのあゆんこの巣>
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最近、ハマっている調理器具があります。それはセイロ!友人にすすめられて買ってみたのですが、蒸気で水分を補いながら食材を蒸すセイロ調理は、食材の自然なうま味や甘味を引き出してくれてさっぱりと食べやすく、暑さでバテやすいこの時期におすすめなんです。

セイロで蒸すだけで、本格派シューマイができちゃいます!

セイロで蒸すだけで、本格派シューマイができちゃいます

セイロの下に使うお鍋は自宅にある27cmのものを使うことにしたので、ちょうど同じサイズの2段式のセイロを選びました。27cmだとなかなか大きくて、置く場所も必要なので悩みましたが、セイロ蒸しのおかずが食べたい!という思いが勝利(笑)。さっそくセイロを使って、シューマイをつくってみました♪

セイロを使って、シューマイをつくってみました

わが家のシューマイは、刻んだタマネギに片栗粉をまぶし、ひき肉、ショウガ、しょうゆ、ゴマ油を混ぜあわせて、市販のシューマイの皮で包むだけの簡単レシピ。ギョーザをつくるよりも手間がかからない気がします。

27cmのセイロ1つに、シューマイの皮1袋分=24個入るので、2段で48個。4人家族のわが家にはちょうどよいサイズです♪シューマイの間の少し空いたスペースには、サツマイモとナスを入れて一緒に蒸しましたよ。

セイロごと食卓へ

でき上がったら、セイロごと食卓へ!これだけで、とってもにぎやかな雰囲気になり、家族からも歓声が(笑)。薬味やつけ合わせと並べて完成です。シューマイのお味はというと、ほどよく熱を逃がす木製だからなのか、お肉がとってもやわらかくジューシーに仕上がりましたよ。

セイロ料理をもう1品!簡単でとってもヘルシーな「蒸し鶏&温野菜」

そんなセイロを使って、もう1品ご紹介です♪下の段のセイロの中にお皿を入れて、塩麹をなじませた鶏肉の手羽中をのせて蒸します。上の段にはカットしたキャベツ、ニンジン、ナスを入れて、温野菜に☆

セイロ料理をもう1品!

鶏手羽中はふくっらジューシーに、そして野菜は甘く蒸し上がります。野菜にはポン酢をかけてさっぱりといただくのが、わが家流。

野菜にはポン酢をかけてさっぱりといただくのが、わが家流。

ヘルシーなお肉と野菜のパワーをもらって夏バテだって吹き飛ばせそうです。しかもセイロにのせて火にかけるだけなので、とっても調理がラクなのがうれしいですよね。次はなにをつくろうかな♪

【AYUMI】


ティーンのころからファッションモデルとして活躍。結婚・出産を経た現在は、ファッション誌、主婦向け雑誌やカタログ、テレビなどに出演し幅広い層から人気を得ている。ローフードやスーパーフードの資格を取得しており、著書に『さいしょは、フルーツ』(主婦と生活社刊)、『AYUMIのアウトドアクッキング』(講談社)などがある。