使うか迷うものを入れる「保留ボックス」が役立った
すべての画像を見る(全4枚)もうひとつ取り入れてよかったのが、「保留ボックス」です。以前は片付けを早く終わらせたくて、「捨てる・捨てない」をその場で決めようとしていました。でも、そのせいで後悔することも少なくなかったのです。
そこで、「迷ったら一度保留」というルールに変更。しばらく使わなければ自然と処分できますし、そのアイテムの使い道を落ち着いて考えられるので「やっぱり取っておけばよかった」と後悔することも減り、気持ちの余裕にもつながりました。
私にとっては、保留ボックスという“逃げ道”があることがとても大事だったように思います。
ただし、ひとつだけ気をつけているのが「上限を決めること」。なんでもかんでも入れてしまうと、結局はものを移動させただけになってしまうので、ボックスの大きさや数はあらかじめ決めています。
この方法を続けているうちに、「これはなくても困らないな」と思うものが自然と見えてくるようになりました。無理に捨てるのではなく、結果的に手放せる感覚です。
片付けは自分に合うやり方でいいと気づいてからは、自分に合ったやり方で続けることの大切さを実感しています。「捨てるのが苦手」と感じている人こそ、無理に手放すことにこだわらず、整えることから始めてみるのもひとつの方法かもしれません。
