日常のちょっとしたスキマで生まれた時間を上手に使って、人生が好転した事例を紹介します。夫・長男(11歳)との3人家族で、時間術についての著書もあるまあちさん(43歳)のケースです。ここでは、スキマ時間を資格取得の勉強やSNS発信などに有効活用するまあちさんが、時間の使い方で意識していることについて教えてもらいました。

ソファに座るまあちさん
スキマ時間を大きな力に変える考え方とは?
すべての画像を見る(全3枚)

​“スキマ”を制する人は人生を制します

ソファに座り雑誌を読む女性

スキマ時間を徹底的に活用し、資格取得のための勉強やSNSの発信に注力。整理収納アドバイザーとして独立を果たしたまあちさんにとって、時間とは「お金以上に大切なもの」だそう。

「お金は努力すれば増やせるけれど、時間はそうはいきません。適当に過ごすことがないように、時間を『消費』『投資』『浪費』『ごほうび』の4つに分けて考え、10分のスキマ時間も“なにに使うか”を意識して過ごすようにしています。わずかな時間でも、積み重ねれば大きな力になる。スキマ時間は、人生を変える力があると実感しています」(まあちさん、以下同)

スキマ時間上手のマインドとは?

ノートパソコンに向かい、コーヒーカップに手を伸ばす女性

日常のひとときを、“未来を変える時間”にするコツは「時間の捉え方」にありました。

●「時間がない」方が「集中できる」と考える

人は制限時間があるときこそ力を発揮できるもの。

「『この10分でこれをやろう!』と意識して過ごすことで、集中力がアップ。想像以上に有意義に時間を使えるようになります」

●10分しかない、ではなく「10分もある!」と捉える

時間の価値を決めるのはほかのだれでもなく、自分自身。

「たとえ10分でも、『10分もある!』と捉える。すると『じゃあこの時間でなにをする?』と自然と意識できるように」

●メリハリをつければ「なにもしない時間」もごほうびに

ただダラダラする時間と、タスクをこなしたあとに休憩する時間は別物。

「『これだけやってしっかり休もう』と意識するだけで、なにもしない時間もごほうび時間に変わります」