スリコの「ヘアコーム」を本気レビュー

キャップを開ける
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使用手順は、電源を入れる→温度調整→髪を伸ばすの3ステップ。

まず、保護キャップを外します。本体を横向きにして、中央部を持ちながらキャップ側面を軽く押さえるようにすると簡単に開きます。

電源を入れる

スイッチを長押しして電源ON。すぐにコームが温かくなってきて、3分ほど待って使えるようになりました。

取扱説明書によると、コームを使う際は“髪を適量持ち、軽く引っ張りながら内側からコームをとおし、毛流れに沿うようにゆっくり滑らせる”そうです。

筆者の髪は肩上のボブなので、毛先を軽く持っておくとコームをとおしやすかったです。

コームを使う

ポイントは、1カ所に10秒以上使わないこと。そして、熱がとおっていることを確認しながら、少しずつとかすこと。

とかした部分(85度設定)に触れると、ほのかに温かい程度で、ストレートアイロンなどで挟んだときのようなチリつきはありません。

※ コーム部分は熱くなるため、手で触れないように注意

小型のため、手首のスナップを効かせるような動きでとかしていきます。少しコツがいりますが(とくに後頭部)、不器用な筆者でも使っていくうちに慣れてきました。

全体をまんべんなくとかし終えると、毛先がやや内巻きに仕上がります。
あとは、髪表面を整えるように外側からコームをとおします。

コームの使用例

基本的にはいつものブラッシングのやり方と変わらないため、とても簡単に髪のうねりや広がりが整ってきます。コームは頭の形に沿ってカーブした形状で、本体も手のひらにちょうどよくフィット。扱いやすく、テクニック不要で使えました。

やけどの原因になるため、コームは直接頭皮にあてないように注意してください。使い慣れるまでは、一番低い緑ランプ(75℃)に設定すると安心かもしれません。

コームを使用している様子

とかしおえるまでにかかった時間は、筆者の髪の長さで約3~4分ほど。

左:BEFORE、右:AFTER
左:BEFORE、右:AFTER

ヨガなどの運動後、ゴムの結びあとが目立つときに使ったところ、スッとまっすぐに近いストレートヘアに整いました。心なしか、ツヤも出て見えます。

汚れた場合のお手入れは、コームが冷めたことを確認してから乾いた布にふき取るだけ。

とはいえ、毎朝のヘアセットで使うなら、やはりクセをしっかり伸ばせるストレートアイロンのほうが便利。実際に使ってみて、「コンパクトヒートヘアコーム」は、外出先でうねりや広がりが目立つときに整えるという“ちょっとしたクセ直し”の使い方が合っているように感じました。

そのほかには、大きいストレートアイロンを持ち歩きたくない旅行・出張の時などに代わりに持っていくのもいいかもしれません。

気になった人は、店舗や公式通販サイトをチェックしてみてくださいね。

※ 本格的な美容家電につき、取扱説明書を十分に読んでから正しくご使用ください
※ 紹介した商品は、すべて著者自身で購入した私物です。店舗への問い合わせはご遠慮ください
※ 紹介した商品は、取材時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、すでに販売終了している可能性もありますので、ご了承ください