Q:いつもの料理が変わる、おすすめのスパイスは?

豆腐と鶏ひき肉、ひきわり納豆のスープ。粉山椒がアクセントに
豆腐と鶏ひき肉、ひきわり納豆のスープ。粉山椒がアクセントに
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A:クミンと粉山椒で、香りと味が一変!

少ない食材と調味料でも、おいしいレシピを生み出す長谷川さん。その秘密のひとつが、スパイスの使い方です。

「いちばんよく使うのはクミン。クセが強そうに見えて、じつはとても使いやすいスパイスです」

から揚げや照り焼き、トマト煮込みに少量加えるだけで、香りが一変。

「ギョーザのタネや焼き野菜、ポテトサラダに混ぜるのもおすすめです。定番レシピにちょっとたすだけで、異国情緒あふれる味になりますよ」

もうひとつ、意外と万能なのが粉山椒。

「甘辛い和食に山椒を足すと、香りで味が引き締まります。夫にはそのまま照り焼き丼を出して、私は自分の分だけ山椒をたっぷり振って、スダチを絞ったり。さわやかな香りが甘辛い味を中和してくれるので、焼き野菜に振るだけでもおいしいですよ」

ほかにも、「焼いたホッケの身をほぐして、山椒と黒酢をかける」「焼き餅にバターをのせて山椒を振る」といったアイデアも。

Q:料理が映える盛りつけのコツを教えてください

和風酒蒸しハンバーグ。仕上げに大葉をたっぷりとのせて
和風酒蒸しハンバーグ。仕上げに大葉をたっぷりとのせて

A:困ったら“緑色の食材”をのせて。青ネギを常備しておくのがおすすめ

長谷川さんが普段から工夫している、盛りつけのコツも教えてもらいました。

「すごく雑な答えですが…、“緑色の何か”をのせれば、だいたいなんとかなります(笑)」

茶色くなりがちな煮物には、ゆでたほうれん草を。白っぽい料理には、香りのある薬味を。

「中華なら青ネギ、和食ならミツバ、さっぱりさせたいときは青ジソ。料理にたりない“香り”を補うように考えると、見た目も味も整います。とくに青ねぎは万能なので、家に常備しておくと便利ですね」

器選びのポイントもシンプルです。

「青や緑、深緑の器は、料理をきれいに見せてくれます。平皿より、少し深さのある器のほうが盛りつけは簡単。ふわっと盛りつけたときに高さが出て、立体的に見えるんです。五角形や八角形のお皿も、意外と使いやすいですよ」

毎日のごはんが楽しくなる長谷川さんのアイデア、ぜひ取り入れてみてください。

※ この記事は2026年1月にvoicyチャンネル「明日のわたし研究所 by ESSE」で放送した内容を再編集して記事化しています

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