卒園や入学準備、年度末の仕事などで、1年でいちばん忙しいと言っても過言ではない3月。「昨年の今頃、息子の卒園・入学が重なり心身ともにパンパンでした」と話すのは、小学生男子2人の母であるESSEフレンズエディターの久世よう子さん。多忙な日々を乗り越えるためにたどり着いたのが「おかずをつくらないこと」だったそう。ここでは、久世さんが実践した夕食をラクにする家事のひと工夫について紹介します。
すべての画像を見る(全4枚)卒園・入学準備で多忙な時季…献立づくりが負担に
昨年の3月、私は大量のやることリストに追われていました。息子の卒園式に向けての準備と、同時進行で進む小学校の入学準備。大量の提出書類、体操着や上ばき、校帽の買い出しに、名前つけ。
1日中、頭をフル回転させてタスクをこなしていると、夕方5時をすぎた頃には脳がヘトヘトに。そんなとき、いちばん自分を追いつめていたのが「今日の夕飯のおかず、なににしよう?」という、毎日の献立づくりでした。
1品で完結「具だくさんスープ」がラク
「ちゃんとしなきゃ」という思い込みを捨てて、私が取り入れたのが「おかずをつくらず、汁物を主役にする」スタイル。冷蔵庫の肉、余っている野菜をすべてひとつの鍋に放り込むだけの「具だくさんスープ」です。
よくつくったのは、「冷凍野菜」とソーセージのスープ。野菜を切るのすらおっくうだった日は、ストックの冷凍野菜を鍋に放り込み、ソーセージと一緒にコンソメで煮込むだけで完成です。
包丁もまな板も一切使わずに1品仕上がる安心感が、当時の私にいちばん必要なことでしたし、おかげで心に少しだけ余裕がもてるようになりました。


