バスタオルや歯ブラシなどを家族でそろえている家庭も多いのではないでしょうか。フレンズエディターで整理収納アドバイザーの堀中里香さんもそのひとり。そろっているほうが買いやすいし収納しやすいし、見た目も整うから一石三鳥! とはいえ、夫婦で「同じバスタオル」を使うことで、気がついたこともあったそう。今回は、堀中さんがバスタオルのもち方を見直すきっかけになった出来事を紹介します。

バスタオル
夫婦で同じ「バスタオル」を使うことで得た気づきとは…?
すべての画像を見る(全4枚)

バスタオルがかさばる問題は「選ぶ生地」で解決できる

バスタオルを使ったあとは、ハンガーにかけています
バスタオルを使ったあとは、ハンガーにかけています

わが家では、脱衣所の収納に下着とタオルを収納しています。冬になると、下着も半袖から長袖に、より保温性の高いものに変えます。すると半袖のときよりかさばって、収納スペースがギリギリになってしまうのが地味にストレスでした。

いい方法はないかと探している時に発見したのが、「ガーゼ地のバスタオル」でした。肌ざわりがよくて乾くのも早い。そしてなにより、薄いガーゼ地のバスタオルは、ものにもよりますが、パイル地と比べると厚さは半分以下。ならばと、バスタオルを全部、ガーゼ地に変更したのです。

そうしたら、2列必要だったタオルスペースが1列でよくなり、下着をゆとりをもって置けるようになりました。肌にも優しく水分の吸い込みも十分なうえ、すぐ乾くので洗濯もラクちん。大満足でした。

夫婦でも好みは違う。同じものを使うことのデメリットも

ガーゼ地のバスタオルと比べると、このぐらい小さいです
ガーゼ地のバスタオルと比べると、このぐらい小さいです

でも冬のある日、夫から「バスタオルを別のものにしたい」と言われてびっくり。聞けば、ガーゼ地のバスタオルでは吸い込みがたりなかったようなのです。

夫は身体も大きいからふく面積も広い。さらに、冬のお風呂で温まるとなかなか汗がひかず、まったくふき終わらないのだとか。

「こんなの見つけたよ」と渡されたのが、小さめで速乾性のあるバスタオル。ちょうど、ミニサイズのバスタオルが普及し始めた頃でした。わたしがかさばるのがイヤでガーゼ地にしたのを知っているので、「これなら大丈夫なのでは」と買ってきてくれたのです。

ミニサイズなんて選択肢があったのか…。しかも速乾性もあるなんて!

それ以来の入浴は、わたしはガーゼ地、夫は小さめで速乾性のあるパイル地…とそれぞれ好みのバスタオルを使うようになりました。