服を手放すと、ホコリが減って洗濯もラクになった

服が減るとホコリも減る。そんな効果も実感しています
服が減るとホコリも減る。そんな効果も実感しています
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服も、手放したら家事がラクになったもののひとつ。私は元浪費家で、服を買うのがとくに好きでした。そうして、買ったはいいものの着ていない服が、クローゼットの中で積み重なっていたのです。

当時は、服が多いことが掃除の手間を増やしているとは思いもしませんでした。しかし捨て活をきっかけに服を減らしてみると、クローゼットにホコリがたまりにくくなったと感じています。

服は布製品。ホコリが出やすい素材だということにようやく気づいたのです。今は、着ていない服はホコリを増やす「布」と捉えて、すぐに手放すようにしています。

服を減らすことで洗濯にも変化がありました。以前はクリーニングや手洗い、色移りを避けるための別洗い…と、服の素材に合わせて洗濯グッズや洗剤、洗い方を使い分けて、手間も費用もかかっていました。

もちろん手間と費用をかけてでも、服をたくさんもちたい人にとっては問題ないと思います。しかし私の場合、買うだけ買って着こなせず、掃除の手間を増やしていただけでした。

服を減らしてみると、掃除の手間や洗濯にまつわる出費も抑えられて、気持ちもすっきりしました。

キッチングッズを手放すと、調理のストレスが減った

すぐに料理に取りかかれることを第一優先に
すぐに料理に取りかかれることを第一優先に

ものを減らす前の私は、料理をはじめる前に、キッチンに散らかる調理道具や洗ったままの食器を片付けて、スペースをつくるところからスタートしていました。

トングが必要になると、流しの中から探して手洗いし、やっと次の作業へ。包丁で切り始めても、狭い調理スペースのせいで、ポロポロと食材を落としてしまう…。こんなことの繰り返しでした。

余計なタスクが多いから料理に取り掛かるのもおっくうだし、時間も手間もかかる。でき上がったころには疲れてしまって、洗いものはまた明日…。

そこで使用頻度の低い調理器具や、家族の人数以上にもっている食器を手放してみると、余計なタスクが減って、キッチンでの作業がスムーズになりました。

以前は、すっきりしたキッチンをキープするには大変な労力がかかると思い込んでいました。ですが、ものが少ないと片付けるのも、掃除も簡単。作業スペースも確保できて、料理に取り掛かる心理的なハードルが下がりました。

日々の暮らしのなかで、もっていて当たり前だと思うものでも、一度見直してみると、暮らしがすっとラクになる。そんなふうに感じています。