両親にものを手放してもらうコツ3つ

不用品はバザーに出す
不用品はバザーに出す
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もったいなくて捨てられない、捨て方がわからない。そんな両親ですが、最近は少しずつ片付けが進むようになってきました。自分自身が片付けられるようになって気づいた、「両親にものを手放してもらうコツ」を紹介します。

●「だれかに使ってもらう」を提案する

母がいちばん納得して手放せたのは、「バザーに出す」という方法でした。子どもの小学校でバザーが開催されるタイミングにあわせて、出せるものはないか聞いたところ、粗品でもらったものや使っていない食器を出してくれました。

捨てることには抵抗があっても、だれかが使ってくれるなら手放せる。母にとって、この方法がぴったりの手放し方だと気づきました。

●ときには自分から動くことも大切

「捨て方がわからない」なら、子である私が調べて一緒に動けばいい。

たとえば自治体の回収日を調べる、リサイクルショップに持ち込むなど、処分方法を調べて提案するだけでも、母の心理的ハードルが下がるように感じます。

●親のペースに合わせて、焦らずに寄り添う

結婚前に母と一緒に洗面所やキッチンを片付けたことがあります。でも、大きな家具や大量の食器は、いまもそのままです。それでもあせらないことが大切だと思っています。

一気に片付けようとせず、親のペースに合わせながら、一緒に小さな成功体験を積み重ねていくことが、結果的に片付けを進めるのだと気づきました。

親に寄り添いながらサポートしたい

実家の母が「もったいない」で捨てられないのは、昔からの価値観や不安など、さまざまな感情や現状が複雑に絡み合っているから。

だからこそ、親を責めるのではなく、寄り添いながらサポートしていきたいと思っています。