ものを飾るときは「さりげなく固定」

絵が飾られた壁の前に並ぶランプと観葉植物
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大地震でものは「落ちる」「倒れる」「移動する」「飛ぶ」そう。100円ショップのアイテムが固定に大活躍! 辻さんに、いつものインテリアはそのままで防災力を上げるテクニックを4つ教えてもらいました。

●1:あまり動かさないものは「耐震ジェル」で固定

持ち上げられたランプと下に敷かれた耐震ジェル

動かすのは掃除のときくらいというランプは、耐震ジェルを使って固定。「最初につけるときに、ムギュッと強く押しつけるとより安定します」(辻さん)

4枚の耐震ジェル
100円グッズの耐震ジェル

接地面が狭いものや軽いものは耐震ジェルで固定。汚れても水洗いできるのが◎

●2:観葉植物の受け皿は「滑り止めシート」ではさむ

持ち上げられた観葉植物と受け皿の上に敷かれた滑り止めシート

棚の天板と受け皿との間だけでなく、受け皿と鉢の間にも滑り止めシートを。

受け皿ごと持ち上げられた観葉植物と棚の天板に敷かれた滑り止めシート

「二重に対策をすることで、落下のリスクをさらに下げることができます」(辻さん)

滑り止めシート
100円グッズの滑り止めシート

面積が広いものや重いものには「滑り止めシート」を使います。

●3:転倒防止のつっぱり棒は「正しい位置」に設置

つっぱり棒で固定された食器棚
シックな色ならインテリアになじむ

「家具の転倒を防ぐつっぱり棒は正しい位置へ設置してこそ効果を発揮します」と辻さん。家具の側板の延長線上にまっすぐ、できるだけ奥の壁側につけるのが正解。

●4:滑り止めシート&耐震ジェルの活用法

こちらは応用編。滑り止めシートと耐震ジェルはこんな場所にも使えます!

滑り止めシートの上に並ぶ本

本の下に敷いた滑り止めシートは、手前を折って厚みをもたせると落下防止効果がUP。

耐震ジェルをかませたカーテンポールのつっぱり棒

カーテンポールのつっぱり棒に耐震ジェルをかませるとより安定。