「時間の余白」が暮らしを豊かにする

ジョージアの街並み
すべての画像を見る(全5枚)

日本にいた頃は、「時間をどう効率よく使うか」に追われることが多かった自分がいました。

でも海外での暮らしは、時間との距離をほどよく保つことの心地よさを教えてくれました。待つ時間、座る時間、だれかと話すまでの間の時間。そんな余白が、結果として日々を豊かにしてくれます。

もちろん「のんびり=いい」という単純な計算だけではありませんが、それでも「急がなくてもいい瞬間がある」という感覚を知ってしまうと、忙しい日常も、もう少しゆったりした目で見られるようになりました。

Barの前を行き交う人々

国や文化によって形が違っても、どこか共通するのは「人として生きる時間の質」。

家族も老後も時間も、「もっと自然な形で存在していいもの」と感じるようになりました。

どの考えがいい悪いではなく、見えなかったものが見えてきた今、自分にとってなにが心地よいかを受け入れる余裕をもてた。そんな気がしています。