「やめグセ」がついてしまうことはある?
すべての画像を見る(全3枚)「やめグセがつかないか」という声も聞きますが、本当に好きなことは大変そうに見えても続くもの。
また、大人でも、興味をもったすべてのものにハマるわけではありませんよね。挑戦してはやめ、やめては挑戦をくり返し、ようやく好きなことが見つかる場合もあります。
あるお子さんのケースでは、水泳やピアノなどの習い事を行った上で、最後まで残ったのはサッカーだけだったという話があります。それも、熱心に練習に励むチームではなく、のんびりした雰囲気のクラブが性に合っていたそう。
なにが好きか、なにが合うかは、実際にやってみないとわからないのです。
親としては、「1つでもハマるものが見つかればラッキー」と気楽にかまえるくらいがちょうどいいでしょう。その余裕があれば、子どもが「やめたい」と打ち明けたときも真正面から寄り添うことができます。
「やめる」にせよ「やめない」にせよ、親子で建設的な対話ができれば、子どもにとっても前向きな道筋を歩めるはずです。
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